広報PRに関する様々なナレッジを発信するWebメディア、『PR TIMES MAGAJINE』様の取材撮影をさせていただきました。
PR TIMES MAGAJINEのライター様に同行しての取材撮影。
事前にインタビュー内容などをライター様からお伺いさせていただくのですが、どんなことを話されるのか楽しみにしながらも、撮影最中は良い角度を探したり、露出合わせやどのレンズを使おうかなどに必死。
そんな必死になっている中でも、なるべくお話されている内容にも耳を傾け、その方の内容や人柄に沿った写真を撮れるように心がけております。
今回撮影させていただき、ライター様の素敵な文章で仕上がった記事はこちらです↓
▷▶︎掲載記事
信頼に距離は関係ない、手書き850枚の気遣いに裏打ちされた広報活動ーフェンリル 広報・藤本 陽子
私が独立するまでに勤めていた写真館やデザイン会社では広報といった部署がなく、今まで広報の方と接する機会がなかったためお仕事内容も詳しく把握できていなかったのですが、プレスリリースの作成やメディアの方との交流会など、自身の会社の取り組みや新しいサービスを知ってもらうためにとても重要な役割なのだと考えさせられました。
良いサービスがあっても、誰もしらないのであれば無いのと同じで、自分自身の現在の仕事においても周知活動をしっかりと行っていかなければと思っていたところだったので、できあがった記事を読み、藤本様の桁外れた行動量や強い意思に、自ら乗り込んでいくような力強さを持たなければと感銘を受けました。
最近では取材撮影のご依頼も少しづついただくようになり、自分が撮影した写真がメディアに掲載され、お役に立てていることが嬉しく思います。
撮影させていただいた方の想いが伝わる写真が撮れる様、ライターさんの素敵な文章を更に際立たせられるよう、より伝わる写真を撮ることが課題です。