普段、どんな機材で撮影しているの?と聞かれることがよくあります。
今日は、カメラのメーカーに関係なく、どんなカメラユーザーにもおすすめできる私の愛用機材をご紹介します。
プロの現場でも活躍してくれる頼もしいアイテムばかりです。
いずれも実際に使ってよかったものなので、ぜひ参考になれば嬉しいです◎
Table of Contents
① Think Tank Airport Navigator V2

キャリータイプのカメラバッグは数あれど、私が愛用しているのがThink Tankの「Airport Navigator V2」。これ、ほんとに優秀です!
✅ おすすめポイント
- ローラーが滑らかで小回りが効き、駅や会場内の移動もスムーズ
- バッグ上部からカメラをすぐに取り出せる構造で、現場で慌てない
- 重心が低く安定していて、腕や手への負担が少ない
- 見た目以上に収納力もバツグン
- 階段移動でも、持ち手部分にクッションが入っていて手が痛くなりにくい
ロケでもスタジオでも、大事な機材を安全に運びつつ、サッと取り出せるのは本当に助かります。
② なで肩でも滑りにくい!万能ストラップ

カメラストラップって、意外と“これ!”というものが見つかりにくいですよね。
私が今使っているストラップは、安価ながら機能性が高くてとても優秀です。
✅ おすすめポイント
- 滑り止め付きでズレにくい! → なで肩の私でも安心
- ネオプレーン素材でクッション性があり肩の負担が軽減
- 伸縮性があって、動きに柔軟に対応してくれる
- シンプルな見た目で、どんなスタイルにも合わせやすい
長時間の撮影でも肩がラクなのは大事。しかもこの価格でこの性能、コスパ最強です!
③ Profoto A10(オンカメラフラッシュ)

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取材・人物撮影の現場では、光のコントロールが作品の質を大きく左右します。
私が愛用しているのはProfoto A10。オンカメラでもオフカメラでも対応できる使いやすさが魅力です。
✅ おすすめポイント
- カメラの上にも、スタンドにも装着OK
- TTL・マニュアル両対応で、ライティングの幅が広がる
- スタイリッシュな見た目と操作性の良さ
- 専用トランスミッター(例:Canon用はこちら)を使えば、オフカメラでの使用も快適
(私はオフカメラで使用することが多いです。) - ※フラッシュ本体・トランスミッターはカメラのメーカーごとに対応製品が異なるので要注意
価格は少し高めですが、そのぶん撮影の仕上がりと効率が格段に上がる機材です。
まとめ
カメラ本体は人によって好みが分かれますが、今回紹介した機材はどのカメラにも合わせやすく、快適な撮影を支えてくれるものばかり。
私自身、身体への負担を減らしながら効率よく撮影できるように、このアイテムたちに助けられています。
気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください📦
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